💡 令和元年8月7日水曜日(日刊・16面)の中部経済新聞「明日を拓く経営~東海で頑張る中小企業」ヤマヨ製菓の商品や取り組みについて掲載されました。

昨年、春日井市で毎月第3土曜日に開催されている勝川弘法市で限定販売を始めた、素材や味にこだわったスティックタイプのゼリー商品「プレミアムこんにゃくゼリー」。ワイン原料に使われる白ブドウ「シャルドネ」「シチリアレモン」などの果汁を使用するなど素材にこだわった新商品である。味や香りの付加価値を高め、従来品と差別化。購買層のターゲットを大人に広げ、少子化で子どもの需要が減るなか、新たな市場開拓と持続的な成長を目指している。

 


💡 平成30年4月に 雷鳥社から出版されたニッポン駄菓子工場 NIPPON SWEETS FACTORYで、ヤマヨ製菓が紹介されました。昭和57年発売以来、長年ご愛顧をいただいている看板商品の「ジャンボネオンゼリー」と夏祭りを思い出す懐かしの味「棒付き水あめ」がカラフルな写真と共に紹介されています。

昔食べた懐かしい駄菓子から定番商品まで、なかなか見ることができない生産の様子や誕生秘話など、ニッポンの文化、駄菓子の魅力がたくさん詰まった一冊です。

著:Beretta / 2018年4月29日初版 / 発行所:雷鳥社

 


💡 平成30年3月29日初回放送のドキュメンタリー、NHK にっぽん紀行「ガミガミおばちゃんの駄菓子屋~山形市~」で、ヤマヨ製菓の秋冬の定番「きなこちゃん」の画像が流れました。駄菓子が大好きな子どもたち、そんな子どもたちを温かく見守り、安心できる空間を提供している駄菓子屋さん。これからも末永く続いていってほしいです。

「ガミガミおばちゃんの駄菓子屋~山形市~」 
今年50周年を迎えた山形市内の駄菓子屋は、遊んだり宿題をしたり、のびのび過ごす子どもたちで毎日大にぎわい。でも、店主のおばちゃんはちょっぴり怖い。乱暴な口をきいたり片付けなかったりすると、容赦なく叱り飛ばす。それでも子どもたちは、心のあったかいおばちゃんが大好き。親にも学校の先生にも言えない相談ごとも、おばちゃんになら素直に話せる。そんな温かい駄菓子屋のひと冬を見つめる。【語り】満島ひかり

NHKオンライン 放送番組紹介より(http://www.nhk.or.jp/

 


💡 平成28年11月29日、日本テレビのお昼の情報番組「ヒルナンデス!」の『大人女子 秋の下町ぶらり旅~両国・錦糸町エリア~』のコーナーで、ヤマヨ製菓の30年のロングセラー「きなこちゃん」が少しだけ登場しました!

番組では、大型駄菓子店である「駄菓子とおかしのみせ エワタリ」さんで、タレントのいとうあさこさん&大久保佳代子さんのアラフィフチームと、藤田ニコルさん&りゅうちぇるさんのヤングチームが『予算200円の駄菓子センス対決』をしました。

なんと、藤田ニコルさん&りゅうちぇるさんチームが選んだお菓子の一つとしてヤマヨ製菓の「きなこちゃん」がエントリーしました!予算オーバーで対決には負けてしまいましたが数多くあるお菓子の中から選んでいただけたのは大変光栄です。ありがとうございました☆

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💡 ブームの真相 2016~ヒットの可能性大の商品から最新のビジネス情報まで、厳選した情報を一挙紹介する保存版ガイドブック~ヤマヨ製菓株式会社が紹介されました。

2015年11月7日初版/発行:ミスター・パートナー/発売:星雲社
【表紙】ブームの真相


💡 平成27年5月27日、CBCテレビ「イッポウ」が、食のアウトレットモール北名古屋にて初開催された「北名古屋にぎやか市」について番組で取り上げました。

“3,000円で何が買える?”をテーマに、取材ディレクターの伊藤学さんが様々な店舗に立ち寄りお値打ち商品を買っていきます。
そして、にぎやか市に出店していたヤマヨ製菓も登場!
イッポウ1

凍らせてシャーベット状になったゼリーの試食もしていただき、こんにゃくゼリー6本入り50円と、メロン味といちご味の棒付き水あめ2本50円をお買い上げいただきました!
イッポウ2

その後、伊藤さんの買い物は続き、残り50円となったところで、50円と言えば・・・とヤマヨ製菓に戻り、最後のお買いものとしてチョコレート風ゼリーをご購入いただきました。
イッポウ3

お買い上げありがとうございました!

 


💡 生活総合雑誌「暮しの手帖  第三世紀36号」“きなこちゃん―駄菓子作りに生きる―”と題した記事で、ヤマヨ製菓の創業から人気商品スティックゼリーやきなこちゃんが生まれるまでの経緯や、菓子作りに懸ける情熱について9ページに渡り紹介されました。

平成28年度上半期放送のNHK「連続テレビ小説」第94シリーズの『とと姉ちゃん』のストーリーは、暮しの手帖社の創業者らの雑誌出版の軌跡をモチーフとしており話題を呼んでいます。戦後の暮しに密着し、絶えず質の高い情報を提供してきたこの雑誌に、当時のヤマヨ製菓の移り行く時代に合わせた製品作りや菓子職人としての信念が取り上げられたのです。

菓子産業の形態やそれを取り巻く環境が目まぐるしく変わっていく中で、ヤマヨ製菓の菓子作りへの想いは掲載当時と変わらず脈々と受け継がれています。

暮しの手帖 第三世紀36号(1992年2・3月) 平成4年2月1日 発行:暮しの手帖社
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